【住所】 | 鳥取県東伯郡三朝町三朝 |
【営業時間】 | 平日 8:00〜21:30 日曜日11:00〜21:30 |
【定休日】 | 無休 |
【入浴料】 | 大人¥200 小人¥100 |
【泉質】 | 単純放射能泉 |
【効能】 | 神経痛、リウマチ、痛風、高血圧症、皮膚病、他 |
【設備】 | 内湯 |
【最寄り駅】 | JR山陰本線倉吉駅から三朝温泉行きバス |
日本最大のラジウム量を誇る、鳥取県の三朝温泉。その三朝温泉発見の湯と言われるのが、温泉街のはずれの、民家の中にある「株湯」。飲泉場としても知られ、ペットボトルなどに温泉を汲みに来る人もちらほらと。 建物は、こじんまりとした昔のままの素朴なもの。入り口から男女に分かれていて、カーテンを開けると、脱衣風景が外から丸見え。 浴室も、コンクリと木でできた素朴なつくり。4〜5人も入ると満員の浴槽には、熱めの温泉が満たされている。無色無味無臭で、しばらく入っていると、やや肌が、すべすべするように感じる。 とにかく、なかなか雰囲気もので、「共同浴場」という言葉が、はまりまくるような。ちなみに私、たまたま5月の「花湯まつり」に行ったので、ここと、もう1軒「菩薩の湯」という共同浴場が無料開放されていて、タダで入湯。得しました。 |