【住所】 | 大分県別府市楠町11−15 |
【営業時間】 | 9:00〜22:00 |
【定休日】 | 毎月10、25日 |
【入浴料】 | ¥100 |
【泉質】 | |
【効能】 | |
【設備】 | 内湯 |
【最寄り駅】 | JR日豊線別府駅から徒歩10分 |
有名な竹瓦温泉から南、広い道路を越えて少し入った住宅地の中。さりげになにげに佇む、こちらでは銭湯か。入ると右手に番台、左側の通路を通って浴室、手前が女湯、奥が男湯。 浴室の扉を開けると、そこには脱衣所と浴室一体型の別府スタイルな空間が。手前の壁には脱衣用の棚が並ぶ。すぐ前には浴室。湯舟が1つ、こじんまりとした雰囲気。正面の壁には大きな但書き。大正13年建立の歴史溢れる浴場施設だとのこと。なんとも素晴らしい。 お湯は少々黄褐色のよう、ややぬるっとした浴感で、若干の金属味。そして、もちろん熱め。これに耐えるということは、もう別府に与えられた使命みたいなもんなんでしょう。なにはともあれ、我慢我慢。これに打ち勝つことが、別府八湯の制覇につながる???と思いながら、必死で入りました。 |