【住所】 | 長野県松本市浅間温泉1−21−10 |
【営業時間】 | 6:30〜20:30 |
【定休日】 | 年中無休 |
【入浴料】 | 大人 ¥200 |
【泉質】 | アルカリ性単純温泉 |
【効能】 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、疲労回復、他 |
【設備】 | 内湯 |
【最寄り駅】 | JR中央線松本駅からバス |
宿泊先で借りたレンタサイクルでの浅間温泉日帰り温泉巡り、いよいよ最後。地元の方々の為の共同浴場、その中で一般入浴客も受け入れてくださる有難い施設、そのうちの1つが港の湯。温泉街の西側端、入口アートのある南側。平屋民家のような建物で素っ気ない外観、中央に男女それぞれの入口が2つ。 引き戸を開けて中へ入ると下足場、下足棚が並ぶ。さらに中へ入ると番台、脱衣所。たまたまか、番台に人がおらず、「料金は置いてください」との但し書き。そっと200円を置く。こじんまりとした脱衣所には、脱衣棚と脱衣ロッカー。シンプル素朴な最小限設備。 浴室は横長で、間仕切り壁側に楕円形の浴槽が1つ。外壁側にカランがいくつか。さてそれではと浴槽に入るが・・・あ、あ、あ、熱ーい!こりゃ熱いわ、わたしゃ無理。ちょっと浸かって、早々とあがる。先客は1人、「水でうめたらいいよ」と言って下さるが、その先客は普通にお湯に浸かっている。なんといっても共同浴場では謙虚でなければと思い、いいですよ、大丈夫ですよ、ともう1度チャレンジ。ところが、やはりダメ、熱くて熱くて熱すぎるー、ということで、スリーツーワンチェンジ!でアウトです。 お湯は無色透明無味無臭?というより、熱くて全然味わうことができず。あかんな、これじゃ温泉巡りしているとは言えんか。まずは自己鍛錬が必要か。すみません、こんなやつで。 |