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地下鉄の喜連瓜破駅から北、喜連団地の北東側の住宅地の通りに、明るい雰囲気の銭湯が１軒。どこはかとなく旅愁を感じてしまうような屋号、「湯の町温泉」。少しわかりにくいが近くに駐車場もあり、数台駐車が可能なよう。 暖簾をくぐると、フロント式でロビーのある近頃の銭湯仕様。 脱衣場では、ほのかに流れる演歌。気分、ずっぱまりになりながら、なにはなくとも浴室へ。 浴室内、あれやこれやと各種浴槽がずらりと賑やかに。 まず浴室中央に、深、浅の主浴槽。そこから右手に超音波気泡風呂のジェット３連の寝風呂、その隣に水風呂。 その反対側には電気風呂、その奥側にサウナ。 さらに、サウナの反対側に、露天風呂。この露天風呂、薬風呂になっている。ひんやり外気にあたりながら、健康効果の薬風呂、体すっきり、気分もすっきり。 とまぁ、身も心もすっきりとリフレッシュ。すっかりリラックス、落ち着いてしまいました。「湯の町」にきたかいがあったってもんです。また機会があれば、そのうちいずれ！ |