【住所】 | 東京都大田区蒲田1ー26−16 |
【営業時間】 | 11:00〜24:00 |
【定休日】 | 毎週火曜日 |
【入浴料】 | 大人 ¥430 中人 ¥180 小人 ¥80 入浴料+サウナ ¥700 |
【泉質】 | |
【効能】 | |
【設備】 | 気泡風呂、バイブラバス、ジェットバス、電気風呂、サウナ、水風呂露天風呂(黒湯) |
【最寄り駅】 | JR京浜東北線蒲田駅から徒歩5分 |
東京名物、黒湯探訪、2軒目。JR蒲田駅へ到着間際、車窓より「ゆ」のネオンが見えた。蒲田駅東口から、飲食店やらなんやらが続く賑やかな通りを「ゆ」目指すと、通りの突き当たりに「ゆ」の主が現れる。 ビル型銭湯で、階段を上がり2階へ。フロント式で、ゆったりとしたロビーがある。さらに階段を上がると、ホールがあり、そちらで飲食やカラオケなどもできるそう。僕は残念ながら時間の都合で未体験。HPを見ると、歌手キャンペーン公演などもあるらしい。なかなか驚きの銭湯。 さて、きれいな浴室で設備充実のモダン銭湯。各浴槽が上手に配置された立体構造。超音波気泡系が充実、あっちでブクブク、こっちでブクブク。もちろん、サウナもあり、水風呂、電気風呂なども揃っている。 さてさてさて、お目当ての黒湯。奥の扉横に「黒湯」の文字。扉を開けると露天風呂、そこに黒湯の浴槽。おっと、黒い黒い、本当に黒い。しかも、濃い。無味無臭だが、浴後はぽかぽか感が持続。しかしこの黒いのは何?というのが謎なのだが、壁には「重炭酸ソーダ、メタ珪酸」との説明書きが。それでこうなるのかが不思議。 モダンな浴槽設備を楽しみ、サウナを楽しみ、黒湯を楽しみ、湯上り後はホールでゆったりのんびり楽しむと、いろいろネタの多いこと。近所の人、いいですね、うらやましい、と思うことしきり。 |