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「町のおふろやさん つるかめ温泉」。そのキャッチフレーズに、思わずにんまり。なんとも楽しげなフレーズじゃないですか。こりゃもう、なにはともあれ暖簾をくぐる。正面に掛けられた「千客万来」と書かれた書画が印象的。 脱衣場、ロッカーの上に神棚。そして、ロッカーとロッカーの間に鏡のドレッサー。うーむ、これもなかなか印象的だ。 さて浴室。定番ものが一通り、上手に組み合わされたレイアウト。 深、浅の主浴槽。浅の半分には、超音波気泡風呂ジェットが２連。そして、浅の両横に、それぞれ電気風呂とバスクリンの薬風呂。その奥の壁側にはサウナ。その向かい側には、水風呂が。 浴室入り口のすぐ横には、青竹踏み用に埋め込まれたステンレス。足裏刺激で、健康体。「町のおふろやさん」、いいっすね、最高。 |