【住所】 | 大阪市生野区鶴橋2−9−14 |
【営業時間】 | 14:40〜24:30 |
【定休日】 | 第2、4火曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪料¥10 |
【設備】 | 深、浅、電気風呂 |
【最寄り駅】 | JR大阪環状線鶴橋駅から徒歩5分 |
焼き肉とキムチの街、鶴橋。JRと近鉄と地下鉄と、3つの路線の駅が交差する鶴橋駅。そこから南東へ少々行った、古い住宅街にある、昔ながらのこじんまりとした外観の銭湯。
好きな人が見ると、たまんないようなレトロさかげん。まわりの風景に溶け込んでいて、なんともいいない雰囲気。しかし、横手には電光掲示板があり、そのミスマッチ具合が面白い。 暖簾をくぐると番台、そして脱衣場。番台の後ろの大きな柱時計。向かって正面に神棚。普通のロッカーが並ぶ端っこに、昔ながらの木のロッカー。うーん、なんともいい感じ。いやほんと、いい感じ。 浴室もシンプルそのもの。深と浅、電気風呂。給湯口からお湯がそそがれる音と、洗い場のカランを利用している音だけが響いている。無心で湯舟に浸かっていると、時代がすっかり遡ってしまうような感覚に。 外観、脱衣場、浴室ともに、ため息もの。すっかりはまってしまいました。焼肉食べたら鶴橋温泉。なんとも言えません。 ※ 残念ながら、廃業されました。 データは廃業前のものです。御注意ください。 |