【住所】 | 奈良県十津川村大字小原373−1 |
【営業時間】 | 10:00〜21:00 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥500 小人¥250 |
【泉質】 | 単純硫黄泉 |
【効能】 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、慢性消化器病、冷え性、疲労回復、他 |
【設備】 | 内湯、露天風呂 |
【最寄り駅】 | 近鉄大阪線大和八木駅からバス |
日本で一番広い村、奈良県十津川村。その村内に3つある温泉地のうち、一番北側に位置するのが、湯泉地温泉。その湯泉地温泉にある公衆浴場で、湯泉地では2軒目。
駐車場に車を止めて、表の道路から2階の受付へ向かい、そこからまた駐車場横の内湯へ下りていくという形になる。 浴室はこじんまりとした湯船が一つ、熱めの湯で、湯の華がいっぱい、脱衣所まで硫黄の臭いがただよってくる。 露天風呂へは、駐車場を通って行かねばならず、内湯から直接行けない。いったん服をきて、露天でもう一度、脱がねばならない。 露天風呂は裏の渓流に面していて、おまけに小さな瀧がすぐ目の前で、景色は抜群。紅葉の季節は、さぞやきれいだろうなという、ロケーション。いつまでも居たくなります。住もうかなって、思いました。 |