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豊中市の銭湯で、五色湯や太陽温泉についで、知名度が高いと思われる（？）のが、その名も、たこ湯。なんちゅうシンプルな屋号。ガラス張りのきれいな建物の、横の壁には大きな、たこの絵。思わず、全身脱力しそうになる。
ここの名物は併設されているたこ焼き屋。外向きにも売っているが、中では飲食コーナーの名物メニューとなっている。 さて、フロント、ロビーをぬけて、男湯と女湯のそれぞれののれんをくぐったところに下駄箱。ようするにフロント内は土足ってこと。ちょっと珍しいかな。 浴室はそれほど広くはないが、深、浅、電気風呂、超音波気泡の寝風呂が２連とエステバスが、一つのユニットとしてコンパクトにまとまって配置。その隣にサウナ、反対側に水風呂。その水風呂の前に階段があり、２階へ上がると、露天風呂。銭湯の露天としては、やや広々としたスペースがあり、打たせ湯と薬風呂もある。昼間は突き抜けるような青空、夜は満点の星空、だったら最高です。 湯上がりは、先ほどの飲食コーナーで、生ビール片手に、たこ焼き（１２個￥３００、６個￥１５０）で、乾杯！あー、幸せをかみしめて。 ちなみに駐車は６台ほど。たいがいいっぱいですよん。 |