【住所】 | 兵庫県尼崎市次屋2−19−3 |
【営業時間】 | 15:30〜23:30 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥340 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、電気風呂、超音波気泡風呂、漢方風呂、温泉風呂、スチームサウナ |
【最寄り駅】 | JR東西線尼崎駅から徒歩10分 |
まず名前が何ともいえない。出世湯。おお、サラリーマンの為にあるような名前の銭湯だ。お湯に浸かって昇進はするわ、給料は上がるわってか。何とも景気がいいじゃないですか。
さっそくのれんをくぐってみると、おお、何じゃこりゃぁ、下駄箱から番台のある脱衣所まで廊下みたいになっていて、赤い橋(京の都にかかっているみたいな)を渡って番台へ。料理屋でも改造したのか?脱衣所の天井を見上げると、こりゃまた銭湯らしからぬ照明。やっぱり料理屋だったのかな? と、ここまで圧倒されましたが、浴室はというと、売りにしているのが温泉風呂(っていうのも変な言い方か)。各地の名湯巡りとのこと。僕が入ったときは登別温泉だった。いやいや、ええ気持ちやわ。その浴槽の横にはふみふみ健康器という掴まりながら足で踏む器具が。メインの浴槽は、深いのと浅いの、浅い中に超音波2連、その奥に電気風呂、横に漢方風呂。漢方風呂には漢方を入れている袋が入っていた。お湯の質は軟水とのことで、美容と健康に良いとのこと。いろいろなお湯があるものだ。これだから銭湯巡りはやめられませんな。 |