【住所】 | 大阪市阿倍野区阪南町2−29−3 |
【営業時間】 | 15:30〜24:00 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 |
【設備】 | 深、超音波気泡風呂、電気風呂、薬風呂 |
【最寄り駅】 | 大阪地下鉄御堂筋線昭和町駅から徒歩5分 |
しょーわわしょわしょわしょわしょわしょーわ♪と歌うのはクレイジーケンバンドですが(全く関係ない)、阿倍野区は阪南町、あびこ筋の1本西側の通りに面した銭湯、それは「昭和温泉」。そのけっこうレトロ度の高そうな外観、屋号のとおり、昭和を思い出させるような銭湯?と、勝手な期待を込めて暖簾をくぐる。 下足場に入ると、その木の下駄箱と傘入れに感動。おお、いいじゃないですか。そして、木の扉を開けて番台、脱衣場。 脱衣場は、落ち着いた雰囲気で、そことはなしに昔ながらの雰囲気が漂う。天井を見上げると、大きな羽の扇風機。これまた、昭和を思い出させるような銭湯アイテム。 さて浴室。シンプルに浴槽がずらりと並ぶ。 入り口手前から、深、超音波気泡風呂ジェット2連、電気風呂、薬風呂。 超音波気泡風呂はラジウム温泉ということで、壁の説明書きによると「ラジウム鉱石投沈浴」とのこと。浴槽の端を見ると、確かにラジウム鉱石が入っていると思われるバスケットが沈められていた。 全体を見渡すと、やはりその屋号のとおり、「昭和」を思い出させるような雰囲気が充満。個人的には、こっちのほうが大好きです。 |