【住所】 | 京都府京都市下京区下之町56 |
【営業時間】 | 16:30〜22:30 |
【定休日】 | 毎週日曜日 |
【入浴料】 | 大人¥330 小人¥60 |
【設備】 | 深、超音波気泡風呂、気泡風呂 |
【最寄り駅】 | JR東海道本線京都駅から徒歩8分 |
さてさてさてさて、それでは崇仁第三浴場。JR京都駅から北側すぐのところを東へ向かった界隈。団地を抜けて、河原町通に接する手前に、少々わかりにくいようなロケーション。玄関入り口には「ゆ」の暖簾、入り口前にはベンチが並んでいる、京都市営の浴場施設。暖簾をくぐると下足場、段差の少ないフラットな造り。 引き戸を開けて中へ。番台?があり、脱衣所がある。市営浴場的には、一般銭湯に近い雰囲気の脱衣所のように思える。天井には扇風機が2機設置、脱衣ロッカー横にも1つ。脱衣ロッカーは真ん中ガラスのタイプで、隅に詰まれた脱衣用黄色籠をそのまま入れる京都スタイル。その脱衣ロッカーの上には液晶テレビが放映中。間仕切壁側に長椅子が2つ、その間には灰皿。浴室手前には、ウォータークーラー、そして大きなアナログ体重計。 浴室へ。シンプルながらも新しくてきれい、快適な浴場空間。浴室中央、主浴槽の深と浅、浅内には、超音波気泡のジェットが3連並んでいる。けっこう強力なジェットで、マッサージ効果は文句無さそう。さらに浴室入り口横手、脱衣所側に引っ込む形で、ぶくぶく泡いっぱいの気泡湯。洗い場のカランは、両横の壁側と、奥の壁側の三方。いずれもシャワーの出など申し分なく、文句のつけようもない。 さてこれで、第一〜第三まで、この地区の入浴施設は3つとも無事入浴終了。いずれも、きれいで整った快適銭湯。さすが京都市立だ。それぞれ地元のコミュニティ銭湯で、入浴客も多く、お客さん同士の交流も感じられる。 |