【住所】 | 大阪府枚方市須山町32−6 |
【営業時間】 | 14:45〜24:00 |
【定休日】 | 第2、4月曜日 |
【入浴料】 | 大人¥380 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、電気風呂、超音波気泡風呂、薬風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | 京阪本線枚方市駅からバス |
京阪の宮之阪駅から北東、御殿山駅からだと東南。国道1号線の出屋敷交差点から、枚方市駅に向いてバス通りを下る。約1kmほど行ったところを東の筋へすぐ、民家の並ぶ通りに「新寿温泉」。細い通りの対面に、4台ほど止めることのできる駐車場があり、車でも御安心。 暖簾をくぐると、広い下足場。中へ入ると、これまた広い脱衣場。すっきりとしていて、その空間が気持ちいい。脱衣ロッカーの上には、桜や古都の風景写真などの大きな額入りジグソーパズルがいくつか並ぶ。外には、少し広めの内庭。天井を見上げると、長方形格子状(って、なんていうのでしょう?)の和風造り。とても落ち着いた雰囲気。 そして浴室へ。浴室内、あれこれ各種浴槽、設備満載。 まず主浴槽、深と浅。隣接する電気風呂と、超音波気泡風呂寝風呂タイプが3連。頭の上には、赤外線ランプ。 浴室奥、別フロアのようなデザインがされていて、その向こう側には、サウナ、水風呂、薬風呂が。薬風呂は、浴槽の底からブクッブクッブクッと塊のように泡が噴出。ジャグジー風というより溶岩風のような感じ。 そして、そのバックの壁には、大きな山並みと麓の滝のデザインがされたタイル絵。その滝の流れ落ちるところに給水口がつけられていて、まるで滝から水が落ちるような形で水風呂へ水が給水されるデザインとなっている。なかなかのアイデアもので、ユニークな造り。ちょっとした遊び心のような、こういうところが印象に残るもの。お土産話ができました。 |