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淡路島は南あわじ市、南あわじ温泉郷の１つ、「三原温泉」を名乗る温泉施設。のんびりのどかな田園風景の広がる中に、きれいでモダンな大きな建物。 レストランやゆったりとした休憩所、テレビを眺めながらリクライニングチェアで一眠りできるコーナーなど、湯上り後が充実。ゆっくりと過ごせるのがたまりません。 温泉は３段構え。男女交代制の「おのころの湯」「ゆづるはの湯」、そして水着で入浴する「バーデゾーン」。 僕の行った当日、男湯は「おのころの湯」で、バーデゾーンは水着が無かったのでパス。とりあえず、「おのころの湯」のみに入湯だ。 屋内と露天、２つのスペース。屋内には、大浴槽や気泡湯、サウナや水風呂、他。露天には、岩風呂と檜風呂という趣向を凝らした２つの浴槽。 そしてお湯。これがなかなか、しっかりとした重曹泉。入ると、ぬるっとした独特の浴感。やや色つき？のように見える。しばらく入っていると、肌がすべすべになる。 |