【住所】 | 大阪府岸和田市紙屋町1−1 |
【営業時間】 | 15:30〜23:30 |
【定休日】 | 毎週土曜日 |
【入浴料】 | 大人¥370 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、超音波気泡風呂、電気風呂、薬風呂、水風呂 |
【最寄り駅】 | 南海本線蛸地蔵駅から徒歩10分 |
南海の蛸地蔵駅から北、岸和田市役所からさらに北へ少し行ったところ、細い通りとちょっと広い通り、その四つ角に面したところに、銭湯の暖簾がかかる。「桜湯」。屋号が掲げられていないので、「大阪お風呂マップ」で確認。 こじんまりとした間口、暖簾をくぐって下足場。男女それぞれの扉に掲げられた「男」「女」が個性的。そして、番台を通り脱衣場へ。こちらもこじんまりと。男女仕切り壁の上にマネキネコ。浴室入り口前には、アナログの体重計。 浴室は、こじんまりとした雰囲気ながら、スタンダードな造りで、各種浴槽が一通り並ぶ。 浴室入り口すぐのところに水風呂。「水風呂」と書かれてはいるが、掛かり水のような感じ。そして、男女間仕切り壁側に、超音波気泡ジェット2連、深、電気風呂と並ぶ。さらに、浴室奥壁側には薬風呂が設置。 その各種浴槽の特徴として、それぞれの浴槽の段がけっこう高い。縁に座ってお湯を流すには最適な位置かも。たぶん昔の名残りなのでしょう。さりげなく、そういうところが妙に心に引っかかる。 |