【住所】 | 大阪市東淀川区菅原7−8−11 |
【営業時間】 | 15:30〜24:00 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、水風呂、スチームサウナ |
【最寄り駅】 | 阪急京都線淡路駅から徒歩12分 |
阪急の淡路駅から東へ、長柄橋へ向かう広い道路の手前に、さりげなく何気なく佇む銭湯。シャボン柄バックにお風呂名がずらずらっと並べられたポップな縦看板と、対照的に下町風情の外観。入り口正面に低い階段がついているせいか、暖簾のかかる入り口の間口が低く感じる。 暖簾をくぐると下足場正面には、大きな鏡。まわりの縁が木の枠で、ちょっといい感じ。 脱衣場は、けっこう広く、すっきりと。中央には、木のベンチと椅子、机。そのシンプルさが、すっきりとした雰囲気をかもしだしている。 浴室は、まず浴室中央から、深、三角形のような四角形の浅、超音波気泡風呂。超音波気泡風呂、ジェットは3連だが、それぞれ、座り風呂、中くらいの背もたれの風呂、そして寝風呂という3段構成。それぞれジェットの位置が違うと言う凝ったつくり。お好み部位に応じて、各自でどうぞ。 その奥、レンガのアーチ風にデザインされた入り口から、スチームサウナ、そして向かい合うようにして、水風呂、電気風呂が並んで設置されている。 そして、壁には「絹温泉」とのパネル。なぬ、絹温泉?とは、聞きなれぬ名称。お湯が絹のように細やかで、湯冷めがしにくい、というようなこと。いろいろあるもんですね、これがまた。新たな発見です。 |