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阪急の岡町駅から東、国道１７６号線を突っ切り、市役所など市関係の施設が立ち並ぶ界隈を、さらに東へ行った住宅地に建つ銭湯。豊中亀岡泉という府道に面していて、その大きな外観がけっこう目立つ。車で移動中、信号待ちなどで真ん前に止まったりすると、そりゃもう気になって仕方がありません。 その広々とした浴室には、中央から奥の壁にかけて、広々とした湯船が。中央手前から浅と深、奥の壁に沿って、超音波気泡風呂、電気風呂。超音波気泡風呂は、強力ジェットが２連、その隣にはブクブクと気泡湯。そして、その壁には、タイルに描かれた大きなタイル絵。デザインは厳島神社？かなと思うのですが。そのタイル絵をバックの入浴は、これまた格別。お風呂屋に来たっ！て気がします。 そして、脱衣場にはみだすような形で設置されているサウナ。番台からよく見える。ちゃんと料金払わないと、見つかります。入り口は浴室側から。浴室の入り口すぐのところには、サウナ用のタオルをかけるスペースがあって、ちょっと変わっている。そして、そこからすぐのところに水風呂も設置されている。 |