【住所】 | 大阪市生野区新今里4−10−5 |
【営業時間】 | 14:00〜翌2:00 |
【定休日】 | 毎週土曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 サウナ¥10 |
【設備】 | 深、超音波気泡風呂、気泡湯、電気薬風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | 近鉄大阪奈良線今里駅から徒歩5分 |
近鉄の今里駅から南、城東運河の手前に、「ゆ」の文字が目立つ「錦湯」。大きな明るい感じの外観で、なんとも楽しげな雰囲気。思わず、暖簾をくぐってしまったりなんかしたりして。 さて、脱衣場。脱衣場から浴室をのぞくと、ちょっと変わっている。入り口から片方側にサウナが設置されているので、浴室の半分が見えない。それも、浴槽部分の半分は隠れていて、洗い場だけが目に入る。けっこう不思議な感じ。 浴室へ入ると、まず掛かり湯。この掛かり湯、よくあるように入り口正面を向いておらず、横向きになっている。これも、ちょっと変わっている。 浴槽設備の構成は、深、気泡湯、超音波気泡風呂のジェットが2連。その超音波ジェットの横からは、岩清水のように壁の岩風のところからお湯が。そのすぐ隣からは、麦飯石の袋が入ったスペース、そこからお湯がどぼどぼと。そう、お湯はバイタル湯だ。そしてその反対側には、電気風呂の薬風呂。長細い浴槽の半分が電気風呂で半分は何も無い。なので、電気風呂の苦手な人も、安心して薬風呂が楽しめる。 他には、水風呂、そして前述のサウナも揃っている。 ついでに、浴室奥正面の壁には、3羽の鴨が飛んでいくタイルモザイク絵。素朴で、見ているとほっとする。これも、一つの銭湯効果。和めます。 |