【住所】 | 大阪府茨木市主原町13−3 |
【営業時間】 | 16:00〜23:30 |
【定休日】 | 毎週月曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 サウナ¥100 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、気泡薬風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | 阪急京都線茨木市駅から徒歩13分 |
阪急京都線の茨木市駅から南西、主原町の住宅地に、下町風情の漂う銭湯。 「人生いろいろあるけれど 日本人には風呂がある」。以前にも他の銭湯で見かけたことのある標語。まさにそのとーりやん、と激しく共感しながら、暖簾をくぐる。信楽焼きのような、大タヌキと子タヌキがお出迎え。番台をくぐって脱衣場、今度は水槽の大きな金魚と、男女仕切り壁の間に置かれた、招き猫の数々。なんとも、キャラクター的に賑やかな銭湯だ。 浴室には、あれこれと各種浴槽がずらりと並ぶ。 浴室中央から奥の壁に向かって、深、超音波気泡風呂、電気風呂。超音波気泡風呂はジェット2連で、手すりをはさんで、気泡のみもあり。 さらに、その対面に漢方薬湯の気泡風呂と、有料のサウナ。その反対側には、水風呂が設置されている。 さてそこで、表で見かけた標語が中にも。その言葉をかみ締めるたびに味が出る。そうです、日本人には風呂があるやんと、わけのわからん自信がついてきたりして。納得納得納得。 |