ニュー富士羽温泉

【住所】 大阪市生野区巽中3−17−32
【営業時間】 4:00〜24:00 
定休日】 無休
【入浴料】 大人¥360  中人¥130  小人¥60  洗髪¥10  
【設備】 深、電気風呂、ドリームバス、リラックスバス、バイタルバス、打たせ湯、露天風呂、露天ミルキーバブロ、水風呂、スチームサウナ、サウナ
【最寄り駅】 大阪地下鉄千日前線南巽駅から徒歩5分



 地下鉄の南巽駅から北へ、巽小学校の並びにある銭湯で、大きく立派なその外観に圧倒される。横にはたこ焼き屋も併設(ですよね?)されていて、なかなか賑やかな雰囲気だ
 。内環状線から少し引っ込んでいるので、目立たないのが残念だといえば残念か。
 のれんをくぐると、フロント式でロビーのあるモダン銭湯の仕様。入浴券は券売機で購入し、フロントへ渡すようになっている。

 浴室へ入ると、これまたびっくり。奥へずどんと広くなっていて、各浴槽が立体的に2階から中2階と配置されていて、上から下へとお湯が流れ落ちている。なんとはなしに、3Dを見ているような(?)感覚になるから不思議。

 各浴槽、下か順番に、深、電気風呂、超音波マッサージのバイタル湯(活力湯)が2連。その上には、リラックスバスの座り湯ジェット3連、そしてその上にはドリームバス寝風呂ジェット3連。それが上から下へと、ざざざーとお湯が流れている。けっこう壮観だ。
 さらに2階、そちらにはスチームサウナ、そして露天風呂。
 露天風呂には2つの浴槽。岩風呂風の露天風呂と、真っ白なミルキーバブロ。0.3μの粒子の乳化したお湯だということで、気分は温泉気分だ。
 そして、1階に入り口そばに、打たせ湯+シャワー。同じスペースになっていて、打たせ湯とシャワーが同時に浴びることができる。うーん、これも珍しいなぁ。最後に、水風呂もある。

 とにかく何がなんやら、盛りたくさん。こりゃ長時間でも楽しめそう。とっても得したような気分になれる。騙されたと思って、ぜひ一度。

 

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