【住所】 | 滋賀県長浜市公園町10−1 |
【営業時間】 | 12:00〜18:00 |
【定休日】 | 年中無休 |
【入浴料】 | 大人 ¥600 小人 ¥200 |
【泉質】 | 鉄泉? |
【効能】 | 神経痛、リューマチ、更年期障害、婦人病、貧血症、他 |
【設備】 | 内湯×2 |
【最寄り駅】 | JR北陸本線長浜駅から徒歩5分 |
後の太閤豊臣秀吉が、初めて城持ち大名になったのがここ、滋賀県は琵琶湖のほとり、長浜。JRの駅周辺には、長浜城を初めとして、豊公神社や石田光成との出会いの像やら、ゆかりの史跡などがあちらこちらに。また、駅の東側には地元のガラス細工を前面に押し出した「黒壁」と隣接する商店街があり、休日は観光客で賑わう湖畔のスポットになっている。 さて、その長浜城の周辺、「豊公園」という公園になっており、その敷地の一画に国民宿舎「豊公荘」がある。いやぁしかし、どちらもこちらも「豊」がつきますね、さすが太閤さん。 その国民宿舎、売りものの1つが「長浜太閤温泉」。日帰り入浴も可能。浴場内には、シンプルに円形の浴槽が2つ並ぶ。1つは黄褐色の湯が張られ、1つは透明の湯。もちろん迷うことなく、黄褐色の湯へ。 やや鉄分の感じられる湯で、少々つるっとした浴感、臭いは特に無い。色がとにかくインパクトがあり、タオルが染まる。隣の透明の湯は、普通のさら湯のようで、特に感じるところは無い。 |