南淡路ロイヤルホテル 

      
【住所】 兵庫県南あわじ市福良丙317
【営業時間】
【定休日】 年中無休
【入浴料】
【泉質】 ナトリウム・カルシウム・塩化物低泉(低張性・中性・低温泉)
【効能】 神経痛、筋肉痛、関節痛、慢性胃腸病、疲労回復、他
【設備】 大浴槽、サウナ、水風呂、露天風呂
【最寄り駅】
    

 
 淡路島は南、以前は南淡町と言っていた、現在の南あわじ市。その南あわじ市の観光の呼び物の1つ「南あわじ温泉郷」として、6つの湯元と日帰り&宿泊の温泉施設が点在する。その中の1つが、「南淡温泉」南淡路ロイヤルホテル。

 福良の町から山の中腹へ上がったところにある、観光ホテル。HPで見ると、食事付きの日帰りプランはあるみたいだが、入浴のみ可能なのかどうか未確認。私めは、勤めている会社の慰安旅行で行きました。

 大浴場はB1F。ホテルの大浴場ということで、さすがに広い。内湯の大浴槽と、サウナ、水風呂、そして露天風呂には岩風呂だ。

 その露天の岩風呂、茶褐色の色付きで、塩分・鉄分が感じられるお湯。匂いは特に無い。浴感、少々つるっとしたお湯。お湯の温度はぬるめで、沸かしているよう。ナトリウム・カルシウム・塩化物線。ろ過循環しているが、観光ホテルのお湯としては、けっこうしっかりとしたお湯ではないでしょうか。何はともあれ、ただで入れてラッキーですね。昼風呂、夜風呂、朝風呂と3回入浴いたしました。 

 

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