【住所】 | 大阪市此花区高見2−9−4 |
【営業時間】 | 14:00〜24:00 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、打たせ湯、塩風呂、露天薬風呂、露天水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | 阪神西大阪線伝法駅から徒歩7分 |
此花区高見の住宅地の中、妙に大きく感じる風呂名を並べた縦の看板が目立つ。屋号は平仮名で「まさみ温泉」。 暖簾がかかっていないので、あれ休み?と思いつつも入り口の前に立つと、入り口が開いて中に暖簾がかかっていた。そして、下足場からいきなり正面にフロント。そこから右手奥にロビーが広がっている。フロント周りには、何かいろいろ置かれていて、非常に賑やかな雰囲気。 さて浴室へ、一歩足を踏み入れてびっくり。広〜い。広くてあれこれ設備満載、奥には階段があって2階へ上がれる。 その浴槽設備、まず入り口横手に塩風呂。けっこう塩分濃度が濃く、肌がひきしまるよう。浴室中央に主浴槽の深と浅、その隣に超音波気泡風呂、寝風呂が5連で、そのうちジェットが3連、ぶくぶくの気泡が2連。その奥には電気風呂、こちらは「もみもみ型」「標準型」の強弱2段構え。さらにその奥、「滝打たせ湯」と名付けられた打たせ湯。まるで洞窟になっていて、中には強力打たせ湯が2連並び、修行僧のごとき雰囲気。 そして、奥の階段を上がり2階へ。2階にはサウナ、そして露天風呂コーナーに、薬風呂と水風呂と。ただし露天とはいいつつ、屋根がついていたりして。ついでに、階段を上がったところに置かれた、石灯籠と石製のカエルが御愛嬌。 脱衣場には、「ボディ・ドライヤー」なるものもあり、温風で体を乾かすことができる。バスタオルが無くてもOK。 しかしまぁ、あれやこれやと充実設備で盛りたくさん。おまけに脱衣場には、コミック本もたくさん並べられている。湯上り後も退屈しませんね、ほんと。 |