【住所】 | 大阪府八尾市久宝寺4−3−13 |
【営業時間】 | 15:00〜24:00 |
【定休日】 | 4、14、24日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、薬風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | JR大和路線久宝寺駅から徒歩15分 |
JRの久宝寺駅から北東。細い住宅地の中、ゆるやかなカーブの道に面して佇む銭湯。屋号はわかりやすい「久宝寺新温泉」。民家の間からニョキッと見える煙突の、その明朝体の屋号ロゴがカッコいい。 暖簾をくぐり下足場。そして扉を開けて、番台から脱衣所へ。広い。広々とした脱衣所。中央に置かれた長椅子とテーブルがゆったりと。番台の向かい側、男女仕切り壁の上には白いマネキ猫。隅には、アナログ体重計とマッサージ機。番台横手には内庭、それに面して廊下のようになっている。 浴室へ。こちらも広々としており、各浴槽も大きめ。 まず浴室中央に、主浴槽の深。その奥側に浅と、超音波気泡風呂のジェットが2連。その両側に、薬風呂と電気風呂が。浴室入り口すぐのところには水風呂。さらに脱衣所側に設置されているような形でサウナが。このサウナ、入り口のところに「4時〜9時半」と書かれている。 そして銭湯アート。電気風呂の角っこがやや丸まっていて、その壁にモザイクタイル絵。山々と海か湖のデザインに、なんだろう白い砂浜?階段?ちょっと見た位置からわかりづらい絵。すみません、確認が甘い。そしてもう1つ、深の浴槽の給湯口が、鯉の上に乗った少年のオブジェ。ふむふむ、なかなかユニークな図柄で面白い。なんだかんだ小ネタあり、楽しいな。個人的にグー。 |