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大正区を南北に縦断する大正通、大正警察のやや南側あたりから西側に、銭湯の煙突を発見。おっとこれはと、すかさずチェック、見つけました「小林温泉」。「大阪お風呂マップ」掲載の住所で見つけられなくて、２回目にしてようやくゴール。とは言いつつ、こんなにわかりやすい場所だったのね。えらい失礼いたしました。 さてその「小松温泉」。窓ガラスの大きなモダンな外観。フロント式で、ゆったりとしたロビーがある今風銭湯仕様。券売機で入浴券を購入し、脱衣場へ。 脱衣場の天井を見上げると、３個セットの照明が規則正しく３箇所並んでおり、ちょっと豪華？な気分が味わえる。 浴室は、浴室中央から奥へずらりと各種浴槽が配置。 まず深、浅の主浴槽、その奥壁側に超音波気泡風呂ジェットが２連、電気風呂が並ぶ。この壁側には大きな岩が配されている。タイル状に切り取って貼られているタイプではなく、大きな岩がそのまんまで、とても豪快。 その壁側並びの反対側に、気泡湯の寝風呂と、ボタンを押すと強力ジェットが噴出するエステバスと。 浴室入り口の両サイドには、１００円のお値打ちサウナと、冷たい水風呂が設置されている。 |