 |
阪急柴島駅から南、阪急の線路と淀川に挟まれた柴島界隈。その細い路地が続く通りの中、こじんまりとした外観で、何気なく佇む銭湯。それにしても、けっこう探すのに苦労した。
さて、外観同様こじんまりした作りで、浴室内もあっさりとしたシンプルなつくり。 浴室中央に、深、浅の浴槽内に超音波のジェット噴射が２連。奥の壁側には薬湯。薬湯は２層になっていて、片方には電気風呂。 僕は電気風呂は苦手なのだが、片側の電気板の無い方にごろんとなって、足先だけ電気の方へ突っ込むと。そうすると、足先だけがピリピリと気持ちいい。変則的な使用ながら、これはこれでいいもんです。 ※ 残念ながら、廃業されました。 データは廃業前のものです。御注意ください。 |