【住所】 | 兵庫県神戸市北区有馬町833 |
【営業時間】 | 8:00〜20:00 |
【定休日】 | 第2、4火曜日(祝日の場合翌日休) 1月1日 |
【入浴料】 | 大人 ¥650 小人 ¥340(6歳〜12歳) 幼児(5歳以下) ¥140 |
【泉質】 | 含鉄・ナトリウム-塩化物-強高温泉 |
【効能】 | 神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、疲労回復、他 |
【設備】 | 金泉×2 白湯 |
【最寄り駅】 | 神戸電鉄有馬温泉駅から徒歩5分 |
日本三大名湯の1つ、有馬温泉。かの太閤豊臣秀吉も愛したと言われる有馬温泉の共同浴場が「金の湯」。以前の「有馬温泉会館」がリニューアル、きれいでモダンな現在の建物に。表には「太閤の飲泉場」と名付けられた飲泉場、横手には「太閤の足湯」として足湯。なんか、なんでも太閤やなぁ。きっとあの世の太閤殿下も苦笑いされていることでしょう。 さて、券売機で入浴券を購入し、中へ。ロッカーキーをもらい、浴室のある2階へ上がる。旧会館時代は、食堂などもあったが、今は無くなったみたい。 浴室も、すっかりきれいな造りに。入ったところに、掛湯兼用の丸い浴槽。普通のお湯?かな。 そして、なんと言っても金泉。温度の違う2つのお湯。茶褐色の、まるで味噌汁の中に入っているかのようなお湯。強い塩味と鉄味を感じる。しばらく浸かっていると、身体が芯から温まるがごとく、ぽっかぽかに。湯上り後も、なかなか汗がひかない。 ※以前の有馬温泉会館 |