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神田や秋葉原や御茶ノ水や、東京の中心部に唯一のスーパー銭湯（かな？）。最寄の駅はＪＲもしくは東京メトロの御茶ノ水駅、神田駅からはちょっと距離がある。ホテルジュラクの裏手、ビルの間にさりげなく看板が。自動ドアの向こう側には下足場、そしてフロント。 ４階建てビルの構造で、１階はフロント、２階は休憩所と飲食コーナー、３階は浴室、４階は別料金のプールだ。フロント前の券売機で入浴券を購入、横手のエレベーターで３階へと上がる。 脱衣所は広くはない。フロントで受け取ったロッカーキーの番号ロッカーを使用する。サウナコースの場合は、専用のバスタオルを使用するのがルール。 浴室は、こちらも小振りで広くはない。メインの浴槽は、古代檜風呂と名付けられた大きめの浴槽、超音波気泡ジェット２連付き。その隣に別室になった二股温泉風呂。北海道の二股温泉産出の原石を使用したお湯とのことだ。そして水風呂があり、サウナがある。 ビル型浴場施設ということもあり、全体的に小振りな印象。しかし入浴客はけっこう多く、久しぶりにサウナやカラン待ちを味わった。ロッカー待ちをしていたお客さんもいたようだ。場所が場所だけに、人気があるよう。都会の真ん中で、ちょっとお湯に浸かりたいとき、最適なロケーション。 |