【住所】 | 大阪市生野区舎利寺2−4−19 |
【営業時間】 | 16:00〜24:00 |
【定休日】 | 毎週月曜日 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、薬風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | 大阪環状線寺田町駅から徒歩15分 |
ううむ、またしてもユニークな屋号。その名も「歌舞伎温泉」。なんで歌舞伎?と素朴な疑問を頭によぎらせながら、お風呂マップ片手に舎利寺の町をうろうろと。おお、けっこう大きな外観。男女の入り口が左右に分かれていて、それぞれ暖簾がかかっている。 脱衣場、なんだかちょっとした旅館のごときデザイン。扉が格子状になっていて、天井やらロッカーやらに、それぞれ茶色系統を強調した色使い。もしかして、これって歌舞伎風?なんとはなしに屋号が物語るかのような、個性的な雰囲気。 そして浴室。こちらも、タイルの色使いなどが歌舞伎風?洗い場などの壁の下半分のタイルの色使いがユニーク。浴室正面のサウナがお城のような形で屋根瓦を模していて、男女の間仕切壁の上にも瓦が続く。なんとも個性的なデザインです。 浴槽構成は、深、浅、超音波気泡風呂ジェットが2連、バスクリンの薬風呂、電気風呂。この電気風呂、かなり強力で、ちょっと手を入れただけでビリビリビリ。 その奥には、サウナ、さらにその向かい側に水風呂となっている。 しかしそれにしてもこの雰囲気、ちょいと他ではありません。思わずこちらも舞台風に入浴せなあかんのかいな、と思ってしまうような。芸能系個性派銭湯です。 |