【住所】 | 大阪市平野区加美東4−14−17 |
【営業時間】 | 13:00〜翌1:00 日曜日 6:00〜翌日1:00 |
【定休日】 | 年中無休 |
【入浴料】 | 大人¥360 中人¥130 小人¥60 洗髪¥10 サウナ¥100 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、サウナ、水風呂 |
【最寄り駅】 | JR大和路線加美駅から徒歩7分 |
JR加美駅北側の賑やかな通りを北へずんずん行くと、スーパーの向かい側に黄色いテントの銭湯を発見。テントにでーんと大きく「蓬莱温泉」。どっしりとした外観。表に貼られたパネルによると、営業時間が長く、日曜日には朝風呂も。おお、がんばってるなぁ、と感心しながら暖簾をくぐる。 広い下足場。男女それぞれの入り口の上側には、天使のデザインされたすりガラス。 脱衣場、中央の休憩用の机や椅子の置かれた横手に本棚があり、そこにはコミック本がいっぱい。また、その上にはコミック雑誌がこれまたいっぱい。いや、これが本当にいっぱい。お風呂入るのも忘れて、ついつい読みふけってしまいそうな。 他、脱衣場の様子を点描。椅子の前には足ツボマッサージ機。男女間仕切り壁の前には、なぜか地球儀。内庭があり、その前にも銭湯の暖簾がかけられている。また、脱衣用のロッカーは、サウナ専用というのが特別にあったりする。 浴室の浴槽構成。浴室中央に深と浅、その奥には超音波気泡風呂ジェット2連、その隣に電気風呂。入り口すぐ横手には水風呂。しゃきーんと冷たく、気持ちいい。そして、脱衣場側に設置されたサウナ。 浴室正面の超音波ジェット風呂のバックには、縦12枚×横27枚の大きなタイル絵。アルプス(たぶん)の山々と、その麓の湖畔に洋館、白鳥が5羽。西洋デザインの銭湯アート。 そのタイル絵を眺めながら、ゆったりとお湯に身をまかす。あーたまらん、至福の一時。 湯上り後は、またコミック本でも。帰るのを忘れて、読みふけり。 |