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たまたま平日の午後の４時くらいに前を通ると、自転車がぎっしり止まっていて、こんな時間からえらいはやっているなぁと思い、その日の７時半くらいに入りに行ってみると、やはり同じくらい自転車が止まっていた。
のれんをくぐると、玄関先に演歌。うーん、さすが豊南町、と思いながら番台を通ると、入浴客がひしめいていた。以前入ったこの近くの銭湯でも客の多さに驚いたことがあり、この付近は、きっと銭湯人口がかなり多いのだろう。 浴室の構成はというと、やや広めの深と浅、超音波気泡風呂ジェットが２連、電気湯、サウナに水風呂、薬湯の露天風呂と、一通り定番が揃っていて楽しませてくれる。露天風呂と水風呂には、渓流のタイル絵が書かれていて、なかなか雄大で力強い感じ。ちょっと笑えるけど。 とにかく、繁盛していました。 |