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国道９号線を鳥取市方面から西へ、白兎海岸から浜村海岸へ向かう途中に、「宝喜温泉」の看板を発見。誘われるように、看板に沿ってクネクネと南へ下ると、和風のモダンな外観の「宝喜温泉館」へ到着。 そのキレイな温泉施設は、木の枕のある寝風呂ジェットや、打たせ湯、そして温水プール！まであるというサービス満点。プールの片端に大きな岩が配されているという、岩風呂ならぬ岩プールは、ここならではかも。 お湯はアルカリ性の単純温泉。パンフレットによると、源泉１００％のかけ流しとのこと。無色透明、微量の硫黄臭がする。しばらく入っていると、肌がすべすべする感じがする。 もともと、地元の工場内での温泉を、一般の温泉施設にされたとのこと。平成15年の夏に今の姿になったということなので、まだ新しいホヤホヤの温泉施設。 |