 |
近鉄の俊徳道駅から南西へ約１５分ほど。建物の上の壁に直接、「マッサージ風呂 サウナ 寝風呂 水風呂」と書かれた文字が目に入る。金色のロゴが印象的な屋号「播磨温泉」。なぜに播磨？という疑問はさておいて、暖簾をくぐって中へと入る。 下足場正面には、きれいな花のタイル絵。その上には、鈴が３つの商売繁盛祈願「大入り」。 番台を通り、脱衣場へ。すっきりと広く感じる脱衣場。何気なく置かれているアナログ体重計、ぶら下がり健康器。間仕切壁の上を見ると、２枚羽の天井型扇風機が。 浴室へ。浴室中央から奥へかけて浴槽があれこれと並ぶ。 手前から、浅、深の主浴槽。そして、また浅、手摺りを挟んで、超音波寝風呂が１つ。頭枕と肘掛手摺り、寝転び加減抜群。その隣に「マッサージ風呂」と名前をつけられた超音波座り風呂が２連。そしてその隣には電気風呂。 お湯はミネラル湯浴泉。主浴槽の深の浴底には、たぶんミネラル鉱石が入っているのかなと思われるバスケットが沈んでいる。美容と健康、湯冷めしにくく、肌にも優しい。入るなら、これはいいかな、と。ポイント上がります。 |