【住所】 | 大阪市東淀川区西淡路4−3−22 |
【営業時間】 | 15:00〜24:00 |
【定休日】 | 毎週土曜日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂、超音波気泡風呂、塩風呂、水風呂、サウナ |
【最寄り駅】 | JR東海道本線東淀川駅から徒歩5分 |
JR東淀川駅の東側、駅前から続く小さな商店や民家が並ぶ通りをしばらく行って北へ入る。その入り組んだ細い通りに1軒の銭湯。 外観からは、こじんまりとした印象を受けるが、いろいろ趣向がこらされていて、楽しめる。 暖簾をくぐると、まず下足場の下足ロッカーに注目。男側、ロッカーの半分くらいに「傘」の文字。そう、下足と傘が両用できるようになっていて、手前に履物、奥に開いている穴に傘を入れるという、ちょっとばかり珍しい造り。他では今まで見かけたことがない(たぶん)。 扉を開けると、フロント仕様。脱衣場を区切ってフロント形式にしている。ちょっとした一工夫。 さて浴室。深と浅、浅内に超音波気泡風呂ジェットが2連。その隣に電気風呂。その電気風呂、「ソフトタイプ」「ハードタイプ」という強弱それぞれの2段構え。そして、その反対側にはサウナ。 さらに、浴室入り口横に、塩風呂。きゅっと身体が引き締まる感じがいい。その反対側には、水風呂。 そして、各浴槽に備長炭の入った袋が。炭が水道水の塩素を吸収し、塩素による不快感を取り除き、皮膚によい状態を作り出すとのこと。さりげない工夫が嬉しい。 そして、もう1ポイント。浴室奥の壁、富士山のモザイクタイル絵が。いよっ、いいですいいですねぇ、富士山。富士のお山は日本一。やっぱり銭湯は富士山だぜぇ、と、視覚的にも楽しめる。 ※ 残念ながら、廃業されました。 データは廃業前のものです。御注意ください。 |