【住所】 | 東京都墨田区京島3−10−10 |
【営業時間】 | 15:00〜23:00 |
【定休日】 | 毎週木曜日 |
【入浴料】 | 大人¥450 中人¥180 小人¥80 サウナ¥200 |
【設備】 | 深薬風呂、浅薬超音波気泡風呂 |
【最寄り駅】 | 京成押上線曳舟駅からから徒歩約5分 |
京成押上線の曳舟駅の西側出口から南、300メートルほど先に信号、さらに南へ少し行ったところ。大きなビル型外観の銭湯。四角の建物の1階ちょうど真ん中部分に入口、水色で屋号の電気湯。この屋号、なかなかユニークな。由来は知らないが印象深い。正面玄関両側には自転車がずらーっ。なんとも繁盛しているようだ。 短い丈の暖簾をくぐると下足場、そして自動ドアから中へ。フロント式、ロビーのある今風仕様。入浴券は券売機で購入。ロビーにはソファとガラステーブルが置かれ、テーブルの上には血圧計。その横手にはパーマネント型のドライヤー機、ただし残念ながら故障中で使用不可。 フロント横から脱衣所へ。広々、すっきりとした脱衣所で、シンプルであっさりと整えられている。天井は高く、気持ちのいい空間だ。フローリングの床。中央には腰掛け台がどーん。そして木のベンチ。浴室入口前にはアナログ体重計。浴室入口上には海底模様のすりガラス。 浴室は東京スタイルにのっとって、手前側に洗い場のカラン、奥の壁側に浴槽が一直線と+α。洗い場のカラン数、間仕切壁側に3つ、外壁側に6つ、間の島カラン両側に3つづつ。奥の壁側浴槽、深と浅、深はブクブク気泡湯付き、浅は同じくブクブク気泡湯と半分は超音波気泡座り風呂が2連。深は高温風呂、浅は低温風呂との但し書き、しかしたまたまかもしれないが、浅も十分熱い、低温ではないだろうとのつっこみ1つ。双方、あまり湯温が変わらないように感じた。 さらに浴室入口側に有料200円のサウナ、そして水風呂。水風呂、あるのはうれしいな。サウナに入らなくとも、あっちっちの体をクールダウンの快感だ。 そして見どころ現れました、銭湯アート。奥壁に大きなモザイクタイル絵、西洋のお城を中心に、虹が出て飛行機が飛んでいてるという、一大ファンタジー絵巻!これは圧巻、なんとも楽しい。それと浴室の天井、かまぼこの様な弓なり型、なんと4色(5色だったっけ?)ストライプの虹色カラフル仕様だ。これは今まで一度も見たことのない天井デザインだ。いやはやまったく、驚きました。 |