【住所】 | 大阪市淀川区新高5−7−19 |
【営業時間】 | 15:30〜23:30 |
【定休日】 | 毎週月曜日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深(超音波気泡装置)、浅 |
【最寄り駅】 | 阪急神戸線神崎川駅から徒歩10分 |
阪急の三国駅と神崎川駅とのちょうど中間あたりの場所。民家と町工場などが密集している下町の界隈に、こじんまりとした銭湯。昔ながら、という言葉がぴったりで、脱衣所の大きな温度計や、木でできたベンチのような椅子が、懐かしさを盛り上げてくれる。
浴室内も、深と浅の2つの浴槽のみ。しかし深い浴槽には、超音波気泡装置という一品が。灯台のようなものが浴槽の中に立っていて、三方にジェットが噴出している。これを見るのは久しぶりだ。 そして、浴室の壁には富士山と、その麓を舞う天女のタイル絵。白いタイルに54枚分、描かれていた。とにかく、時間を遡ったように感じられるのが、好きな人にはたまらないでしょう。 また、番台のおじさんが、すごく丁寧で腰の低い人で、帰る時に、玄関まで開けてくれました。いつまでも、がんばってください。と思わずにおれません。 |