【住所】 | 大阪府東大阪市永和3−1−7 |
【営業時間】 | 15:00〜24:00 |
【定休日】 | 毎週月曜日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、電気風呂、超音波気泡風呂、打たせ湯、水風呂、露天風呂、スチームサウナ、サウナ |
【最寄り駅】 | 近鉄奈良線河内永和駅から徒歩6分 |
近鉄の河内永和駅から南西。樟蔭女子大学の南側すぐのところ、細い通りの住宅街の中の銭湯。 白い壁にシンプルに屋号。その上の高い位置両側に、各種浴槽の縦看板。入り口が2つに分かれていて、その真中にも各種浴槽名。入り口横手には、緑のテントの張られた自転車置き場。 その2つの入り口、どちらからでも1つの下足場。しかし、男女それぞれの入り口には、それぞれ「ゆ」の暖簾が掛かっている。 脱衣場、どことはなく懐かしいような雰囲気。中央には、テーブルに椅子。マッサージ機がどーんと。間仕切壁、番台の対面に大きな神棚。浴室扉の横手には、コミック本が多数。 浴室、ちょっと珍しい横長の造りで、妙に新鮮。正面に大きな浴槽が2つ。それぞれいくつかの設備が複合。まず、浅と深。浅内にはぶくぶく気泡湯と、区切りのある打たせ湯。大きめの浴槽の深、超音波ジェットが2連付き。さらに壁側には電気風となっている。 そして露天風呂。漢方薬風呂の露天風呂。落ち着いた雰囲気でリラックス。隣にはスチームサウナ。露天から入るスチームは珍しい。 さらにサウナ。こちらは脱衣場側からの出入り。そして水風呂、と。 その各種浴槽の壁側に、あれやこれや健康関係のコラムや、ちょっとした話題をラミネート加工したものが、あちらこちらに貼られている。読んでいて退屈しない。湯舟に浸かりながら楽しめる。 また、浴室のあちらこちらに観葉植物のポトスが。浴室に置くことによって、マイナスイオンを発生するとのこと。おっと、これまた要チェックポイント。いやはや、あれこれ書き留めることの多い銭湯です。 |