【住所】 | 大阪府東大阪市小若江3−21−13 |
【営業時間】 | 15:00〜翌日2:00 |
【定休日】 | 第2、4土曜日 |
【入浴料】 | 大人¥390 中人¥130 小人¥60 |
【設備】 | 深、浅、超音波気泡風呂、電気風呂 |
【最寄り駅】 | 近鉄大阪線長瀬駅から徒歩12分 |
近鉄の長瀬駅から東。近大こと近畿大学の南側、通りに面してさりげなく佇む銭湯。赤いロゴで屋号。お風呂名ずらっと並んだ縦の看板のポールが、正面中央に設置されているというのが変り種。正面から写真を撮ると、当然ながら隠れてしまいました。 さて暖簾をくぐると、正面に自動ドアがあり、その向こう側にはフロントが。こじんまりと、ささやかながら、きれいな造り。フロント後ろにはマネキ猫が×2。横手には神棚。他にも、千羽鶴や七福神の絵や昔のお札の額入りや、あれこれ眺めていて楽しいものあれこれ。どれもがセンスよく並んでいる。 そのフロント横から脱衣所へ。こちらもきれいな造りで、身長計やらデジタル体重計、マッサージ機、地元だんじりのカレンダーなどが目につく。 そして浴室。深と浅、浅内に超音波ジェットが2連、ぶくぶくの気泡湯、電気風呂。ジェットと電気風呂を分けるように、間に植え込みがある。そして正面に大きな必殺銭湯アート。モザイクタイル絵、裸婦が3人、、海辺?のようなところに佇むデザイン。それにしても大きいな。 男女間仕切壁の白タイル、こちらにもさりげなく湖?のようなイラスト模様入り。いろいろあれこれ、工夫とこだわりが感じられるような見どころ、多々。トータルの印象が、すごく良いと思います。 |